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09認知症の理解 アーカイブ

2016年01月03日

第27回介護福祉士国家試験過去問題:認知症の理解-10

Cさん(83歳,女性)は,昨年,夫を亡くしてから一人暮らしをしている。ここ半年ほど自宅に閉じこもっていることが多く,他者との交流が減っている。一人息子は,他県で家庭を築いている。以前、夫が利用していた通所介護(デイサービス)事業所に,ある日,Cさんから次のような電話が入った。「物忘れが多くなり,心配になって受診したところ軽度認知障害(mild cognitive impairment)だと言われた。認知症(dementia)で判断ができなくなる前に,いろいろ整理しておきたい。夫も先に逝っていることだし,運命を静かに受け入れようと思う」

電話を受けた介護福祉職の対応として,最も適切なものを1つ選びなさい。

1 心配ないから気にしないように励ます。
2 他県に住む息子と同居することを勧める。
3 成年後見制度を紹介する。
4 居宅介護サービスの利用を勧める。
5 地域包括支援センターを紹介する。

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第27回介護福祉士国家試験過去問題:認知症の理解-9

認知症サポーターに関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。

1 認知症(dementia)の人やその家族を見守り,支援する。
2 10万人を目標に養成されている。
3 認知症介護実践者等養成事業のー環である。
4 認知症ケア専門の介護福祉職である。
5 国が実施主体となって養成講座を行っている。

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第27回介護福祉士国家試験過去問題:認知症の理解-8

ふりかけをかけたご飯を,「アリがたかっているから食べられない」と訴えるレピー小体型認知症(dementia with Lewy bodies)の人への対応として,最も適切なものを1つ選びなさい。

1 落ち着いて口に入れてみることを勧める。
2 「アリはいません,おなかが空くので食べてください」と促す。
3 「お好きなものがありましたよ」と好物を示して食事を勧める。
4 通常のご飯に取り替えて,「もう大丈夫でしょうか」と食事を勧める。
5 「おなかが空いていないのなら,無理して食べなくてもいいですよ」と下膳する。

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第27回介護福祉士国家試験過去問題:認知症の理解-7

前頭側頭型認知症(frontotemporal dementia)の人によく見られる症状に関する次の記述のうち,適切なものを1つ選びなさい。

1 社会のルールや常識的な規範が分からなくなる。
2 動作が緩慢で動きがぎこちない。
3 ちょっとしたことで泣いたり笑ったりする。
4 現実的で具体的な幻視がある。
5 料理の手順が分からなくなる。

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第27回介護福祉士国家試験過去問題:認知症の理解-6

認知症(dementia)による実行機能障害に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。

1 いつもと違うことがあると混乱して自然な行動ができない。
2 計画を立てて段取りをすることができない。
3 交通機関の自動改札機をスムーズに通れない。
4 2つ以上のことが重なるとうまく処理できない。
5 新しいことや大切なことが覚えられない。

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第27回介護福祉士国家試験過去問題:認知症の理解-4

早期発見で改善が可能な認知症(dementia)として,最も適切なものを1つ選びなさい。

1 正常圧水頭症(normal pressure hydrocephalus)
2 クロイツフェルト・ヤコブ病(Creutzfeldtづakob disease)
3 前頭側頭型認知症(frontotemporal dementia)
4 血管性認知症(vascular dementia)
5 レビー小体型認知症(dementia with Lewy bodies)

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第27回介護福祉士国家試験過去問題:認知症の理解-3

認知症(dementia)と比較した場合のせん妄(delirium)の特徴として,正しいものを1つ選びなさい。

1 ゆるやかに発症する。
2 徐々に進行,悪化していく。
3 覚醒水準の低下を伴うことは少ない。
4 幻覚を伴うことは少ない。
5 日内変動を認めることが多い。

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第27回介護福祉士国家試験過去問題:認知症の理解-2

認知症高齢者の日常生活自立度判定基準「ランクⅢ」の内容として,正しいものを1つ選びなさい。

1 日常生活に支障を来すような症状・行動や意思疎通の困難さが多少見られても,誰かが注意していれば自立できる。
2 著しい精神症状や周辺症状あるいは重篤な身体疾患が見られ,専門医療を必要とする。
3 屋内での生活は何らかの介助を要し,日中もベッド上での生活が主体であるが座位を保つ。
4 日常生活に支障を来すような症状・行動や意思疎通の困難さがときどき見られ,介護を必要とする。
5 何らかの障害等を有するが,日常生活はほぼ自立しており独力で外出する。

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第27回介護福祉士国家試験過去問題:認知症の理解-1

イギリスの心理学者キットウッド(Kitwood,T.)が提唱した,「パーソン・センタード・ケア(person-centred care)」の考え方として,最も適切なものを1つ選びなさい。

1 認知症(dementia)の人の行動・心理症状(BPSD)を無くすこと
2 認知症(dementia)の人を特別な存在として保護すること
3 認知症(dementia)の人のケアマニュアル(care manual)をつくること
4 認知症(dementia)の人の「その人らしさ」を支えること
5 認知症(dementia)という病気を治療すること

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2014年12月19日

第26回介護福祉士国家試験過去問題:認知症の理解-10

Dさん(45歳、女性)は、認知症(dementia)で被害妄想のある母親を引き取って同居を始め、1か月が経過した。最近、Dさんは、「この苦労は体験した人でないとわからない。誰にも愚痴をいえないが、どうしたらいいか」と言うようになった。

 Dさんの相談に対する介護職の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 かかりつけ医に相談するように勧める。
2 母親を施設へ入所させてはどうかと勧める。
3 家族介護者の会を紹介する。
4 介護教室で介護技術を学ぶように勧める。
5 誰でもそう思う時期があると慰める。

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第26回介護福祉士国家試験過去問題:認知症の理解-9

認知症疾患医療センターに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 認知症患者が入院できる精神科病院のことである。
2 認知症専門医と作業療法士の配置が義務づけられている。
3 認知症(dementia)の人の要介護認定を行う。
4 認知症(dementia)の人の成年後見人を選ぶ。
5 地域の認知症医療の連携を強化する役割をもつ。

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第26回介護福祉士国家試験過去問題:認知症の理解-8

認知症(dementia)の妻が介護者である夫に対して、「夫が帰ってきます。お帰りください」と、言うようになった場合、妻の症状として、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 実行機能の障害
2 失行
3 意識混濁
4 見当識障害
5 エピソード記憶の障害

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第26回介護福祉士国家試験過去問題:認知症の理解-7

認知症(dementia)の行動・心理症状(B P S D)の説明として、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 傘立ての傘を人間と間違えるのは、幻視である。
2 感情を抑えられないのは、感情失禁である。
3 食欲が異常に亢進するのは、異食である。
4 夕方になると傾眠状態になるのは、夕暮れ症候群である。
5 目的もなくあちこち歩くのは、常同行動である。

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第26回介護福祉士国家試験過去問題:認知症の理解-6

認知症(dementia)において、意欲低下と同時に認められる症状として、適切なものを1つ選びなさい。

1 希死念慮
2 罪悪感
3 幻覚
4 収集癖
5 無関心

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2014年12月17日

第26回介護福祉士国家試験過去問題:認知症の理解-5

成人の認知機能を評価する方法の中で、口頭での回答と図形の模写などで簡便に行えるものとして、適切なものを1つ選びなさい。

1 Functional Assessment Staging(F A S T)
2 改訂長谷川式簡易知能評価スケール
3 Mini-Mental State Examination(MM S E)
4 ビネー式知能検査
5 Clinical Dementia Rating(C D R)

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第26回介護福祉士国家試験過去問題:認知症の理解-4

若年性認知症(dementia with early onset)の記述として、適切なものを1つ選びなさい。

1 40歳以下で発症する認知症(dementia)のことである。
2 罹患率は、男性より女性の方が高い。
3 飲酒が原因のものは含まれない。
4 アルツハイマー型認知症(dementia of the Alzheimer's type)が含まれる。
5 血管性認知症(vascular dementia)は含まれない。

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第26回介護福祉士国家試験過去問題-3

Cさん(66歳、女性)は、レビー小体型認知症(dementia with Levy bodies)を発症して、介護老人福祉施設に入所することになった。喫煙歴や高血圧症を発症して、介護老人福祉施設に入所することになった。喫煙歴や高血圧症(hypertension)、糖尿病(diabetes mellitus)、脂質異常症(dyslipidemia)の既往はない。
 入所中のCさんに認められる状態として、最も可能性の高いものを1つ選びなさい。

1 施設内で、迷子になったり徘徊したりする。
2 他の入所者のものを盗んだり、人に迷惑をかけたりする。
3 日常の動作が遅くなったり、転倒したりする。
4 四肢に麻痺が出現する。
5 舞踏病様運動が出現する。

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第26回介護福祉士国家試験過去問題:認知症の理解-2

せん妄(delirium)の危険因子として、正しいものを1つ選びなさい。

1 睡眠過多
2 ビタミンC欠乏
3 多血症(polycythemia)
4 高熱
5 喫煙

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2014年12月15日

第26回介護福祉士国家試験過去問題:認知症の理解-1

リアリティ・オリエンテーション(reality orientation)に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

1 現実の感覚や認識を確認して、見当識に働きかける療法である。
2 認知症(dementia)の人に特化したコミュニケーションの方法である。
3 思い出を語り合うグループワークである。
4 主体的な生活を獲得するための作業療法である。
5 動物を介在させる療法である。

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2013年12月17日

第25回介護福祉士国家試験過去問題:認知症の理解10

Cさん(75歳、男性)は、認知症(dementia)の妻を自宅で介護している。Cさんは、いつも明るく介護方法の勉強にも熱心である。最近、妻は排泄の失敗が増え、下着の交換や陰部清拭がたびたび必要になってきた。通所介護(デイサービス)職員との会話で、Cさんは、「妻に対して腹立たしく思う自分が情けない。妻にすまないと思う」と、初めて気持ちを語った。
Cさんに最初に行う対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 介護方法について指導する。
2 何事も気にしないように励ます。
3 新しい介護用品を紹介する。
4 介護を代行するサービスを提案する。
5 気持ちの訴えを受容する。

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第25回介護福祉士国家試験過去問題:認知症の理解9

高齢者の認知症(dementia)の人への対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 使い慣れた道具を、新しい便利なものに変える。
2 部屋の家具の配置を、飽きないように毎月変える。
3 部屋やトイレに、表示や目印をつける。
4 部屋の照明は、できるだけ明るくする。
5 食事の雰囲気よりも、栄養の摂取を優先する。

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第25回介護福祉士国家試験過去問題:認知症の理解8

認知症(dementia)の行動・心理症状(BPSD)として、正しいものを1つ選びなさい。

1 実行機能障害
2 失語
3 記憶障害
4 失認
5 徘徊

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第25回介護福祉士国家試験過去問題:認知症の理解7

適切な治療をすれば、認知症(dementia)の症状が大きく改善する可能性がある疾患として、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 アルツハイマー型認知症(dementia of the Alzheimer's type)
2 前頭側頭型認知症(frontotemporal dementia)
3 血管性認知症(vascular dementia)
4 クロイツフェルト・ヤコブ病(Creutzfeldt-Jakob disease)
5 慢性硬膜下血腫(chronic subdural hematoma)

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第25回介護福祉士国家試験過去問題:認知症の理解6

血管性認知症(vascular dementia)と比べたとき、アルツハイマー型認知症(dementia of the Alzheimer's type)により多くみられる特徴として、適切なものを1つ選びなさい。

1 発症は女性に多い。
2 上肢や下肢に麻痺がある。
3 症状は階段上に悪化する。
4 感情失禁がある。
5 多発性脳梗塞(multiple cerebral infarction)がある。

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第25回介護福祉士国家試験過去問題:認知症の理解5

レビー小体型認知症(dementia with Lewy bodies)の症状として、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 具体的な幻視が現れる。
2 もの盗られ妄想が現れる。
3 常同行動が現れる。
4 万引きなど反社会的な行動が現れる。
5 シャント手術によって改善が期待できる。

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第25回介護福祉士国家試験過去問題:認知症の理解4

せん妄(delirium)に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。

1 睡眠と覚醒のリズムは正常である。
2 意識レベルは清明である。
3 せん妄中の出来事を覚えている。
4 薬剤によって生じることがある。
5 症状の変動は少ない。

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第25回介護福祉士国家試験過去問題:認知症の理解3

認知症(dementia)の中核症状として、正しいものを1つ選びなさい。

1 判断力が低下する。
2 不安な状態が続く。
3 抑うつ状態が続く。
4 介護者に暴力をふるう。
5 忘れたことを自覚している。

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第25回介護福祉士国家試験過去問題:認知症の理解2

小規模多機能型居宅介護に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

1 住み慣れた地域で住み続けることに役立つ。
2 ケアマネジメント(care management)は外部機関に委託する。
3 1事業所の登録定員は29人以下である。
4 本体事業所への看護師・准看護師の配置は義務づけられていない。
5 「泊まり」を基本にサービスを展開する。

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第25回介護福祉士国家試験過去問題:認知症の理解1

認知症(dementia)の人に対する地域密着型サービスとして、正しいものを1つ選びなさい。

1 介護療養型医療施設
2 認知症老人徘徊感知機器の貸与
3 居宅介護住宅改修
4 認知症対応型通所介護
5 介護予防訪問介護

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2013年01月11日

介護福祉士国家試験科目別攻略ポイント:認知症の理解

続いては、認知症の理解についての科目に絞って試験合格に向けた注意点をお伝えします。

出題は10問。

認知症に絞った科目を新しく作ったということは、
それだけ認知症ケアのできる人材の育成が求められていると理解していただきたい。
認知症の疾患別のポイントを、大まかでいいので比較・確認しておきましょう。

あと、前回は長谷川式スケールについての出題もありました。
毎回出題される内容ではないと思いますが、
どんな質問項目なのか、一度見ておくといいでしょうね。

この認知症の理解の項目の10問、
ここで得点が無ければ全体の得点が基準点を越えていても不合格になります。
難易度としてはやや難しい問題も見られることもあり、
10問と問題数も少ないので、注意しましょう。

2012年12月31日

第24回介護福祉士国家試験過去問題:認知症の理解10

地域包括支援センターに関する次の記述のうち、適切なものを一つ選びなさい。

1 地域の介護支援専門員が抱える支援困難な認知症事例について直接対応する
2 精神保健福祉士の配置が義務づけられている
3 通所している認知症の人に創作的活動や生産活動を提供して、社会との交流を促進する
4 成年後見制度の活動促進や消費者被害の防止に取り組む
5 近隣の住民からの要請で、近隣の住宅に無断侵入する認知症の人を施設に入所させる手続きをする

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第24回介護福祉士国家試験過去問題:認知症の理解9

アルツハイマー型認知症の初期の階段で起こることとして、最も可能性の高いものを一つ選びなさい。

1 もの盗られ妄想
2 幻視
3 反社会的な行動
4 けいれん発作
5 めまい

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第24回介護福祉士国家試験過去問題:認知症の理解8

Dさん(80歳、女性)は、数年前から物忘れが多くなっている。一人息子は遠方におり、長く夫と二人暮らしをしていた。半年前に夫が亡くなったことを嘆いていたかと思うと、別の日には夫が帰ってこないと心配して、近所を歩き回るといった状況である。今回、グループホームに入所することになった。入所後の生活支援として、最も適切なものを一つ選びなさい。

1 たびたび面会に来るよう息子に連絡する
2 夫の位牌や仏壇は息子に預かってもらう
3 一人にならないよう、常に見守る
4 家具の配置は掃除のしやすさを優先する
5 家事等に参加できる機会をつくり、役割をみつける

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第24回介護福祉士国家試験過去問題:認知症の理解7

長谷川式認知症スケールに関する次の記述のうち、適切なものを一つ選びなさい。

1 知能指数(IQ)で評価する
2 心理症状、行動障害に関する質問から成る
3 うつ状態の有無を知ることができる
4 記憶、見当識、計算などに関する質問から成る
5 点数(得点)が高いほど重症である

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第24回介護福祉士国家試験過去問題:認知症の理解6

レビー小体型認知症の症状の特徴として、適切でないものを一つ選びなさい。

1 パーキンソン症状
2 鮮明で具体的な内容の幻視
3 初期からの人格変化
4 症状の日内変動
5 転倒しやすい

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第24回介護福祉士国家試験過去問題:認知症の理解5

在宅療養中のCさん(72歳、男性)は、転倒し後頭部を打ったが、いつもと様子は変わらなかった。しかし4週間たった頃より、物忘れが急速に強くなり、ここ数日、ふらつくようになった。Cさんの疾患として、最も可能性の高いものを一つ選びなさい。

1 アルツハイマー
2 血管性認知症
3 慢性硬膜下血腫
4 クロイツフェルト・ヤコブ病
5 前頭側頭型認知症

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第24回介護福祉士国家試験過去問題:認知症の理解4

認知症(dementia)の症状として、通常見られないものを一つ選びなさい。

1 記憶障害
2 運動失調
3 失語
4 見当識障害
5 判断力の低下

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第24回介護福祉士国家試験過去問題:認知症の理解3

Bさん(83歳、要介護2)は、妻(78歳)と二人暮らしである。3年前から物忘れが多くなり、半年くらい前から一日中、何もしないですごすようになっている。最近では入浴を嫌がるほか、日常生活全般に見守りや介助が必要になっており、失禁のためおむつを使用している。現在、訪問介護を週2回利用しているが、妻は、最近疲れるようになってきたと訴えている。Bさんが在宅での生活を続けるために当面必要とするものとして、最も適切なものを一つ選びなさい。

1 認知症対応型通所介護
2 認知症対応型共同生活介護
3 通所リハビリテーション
4 居宅療養管理指導
5 特定施設入居者生活介護

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第24回介護福祉士国家試験過去問題:認知症の理解2

成年後見制度における法定後見に関する次の記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。

1 判断能力が低下する前に契約することができる
2 申立て人は本人か四親等以内の親族でなければならない
3 申立て先は本人の住所地の都道府県である
4 後見人には法人が選ばれることもある
5 後見人はその職務として本人の死亡後の葬儀を行わなければならない

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第24回介護福祉士国家試験過去問題:認知症の理解1

グループホームにおける認知症ケアに関する次の記述のうち、適切でないものを一つ選びなさい。

1 利用者同士がなじみの関係になれることを重視する
2 利用者が力を発揮できる場面をつくる
3 行動・心理症状(BPSD)の治療に焦点を当てる
4 家庭的な環境をつくる 
5 地域との交流を進める

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