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第20回介護福祉士実技試験、問題と解答ポイントは?

実技試験の問題は、こちらです。

鈴木良さん(85歳)は右半身に麻痺があり、起き上がりや歩行に一部介助が必要です。
今日は体調不良のため部屋で食事をすることを望んでいます。
ベッドで側臥位になっている鈴木さんをテーブルまで歩行介助し椅子に腰掛けさせ、食事ができる姿勢にしてください。
その後おしぼりで手を拭き、飲み物を用意してすすめるまでの介助をしてください。

なお、鈴木さんの履き物は省略します。鈴木さんは「はい」または「うなずく」のみです。

技術的には非常にシンプルな内容です。
方麻痺がモデルケースという点でも、例年とまったく同じですね。

いくつかポイントとなりそうな点を。

1.体調・気分の確認
問題文にも、「体調不良のため」と書いてあるのだから、ここは外せないポイントかも。
どこがどう調子が悪いのかまでは言わなくとも、そのあたりの問いかけはポイントですね。

2.起き上がり・立ち上がり・歩行の介助
例年通りなので、触れるまでも無いのですが、
声かけ・麻痺側の保護・安全確認などをしっかりして、
移動時の残存能力を生かしていれば問題ないのではないでしょうか。

3.いすでの座位姿勢
テーブルに手をついてもらって座位になります。
あまり深く腰掛けすぎたり、背にもたれすぎていない食事に適した姿勢になっていて、
すわり心地の確認ができていれば大丈夫かな。

4.おしぼり
変な言い方ですが、たかがおしぼりで自立支援ができているかを判断するというのもこくな話ですが、
自分でふけるところはふいてもらう。

あとは、テーブルを離れる際の安全確認。
お茶をすすめるときの意思確認(お茶は二種類用意されていたそうです)。

というところですが、
動き自体が少ないので、
ひょっとしたら早い人は2分くらいで終わっておろおろしてしまうかもしれませんね。

みなさんの出来はどうでしたか。
いい結果を期待しています。

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2008年03月02日 17:34に投稿されたエントリのページです。

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